ペットを飼ってみると感じることは、「人間と同じように元気でなくなる時がある」ということです。
また、外で飼っている犬と室内犬でも差があることがわかります。
なぜそうなるのでしょう。
ペットの歴史は古いものですが、室内犬や愛玩犬、猟犬などとしての品種改良は昔から行われてきており、外で飼うのに適さない犬種もいるようです。
野生の動物は生の食べ物しか食べないと言われており、人間が飼って煮炊きした食べ物を与えることによってアミラーゼが分泌されるといいます。
消化吸収のシステムが変わるということだそうです。
人間は加熱した食べ物を食べますので消化酵素を持っています。
他にはアルコール摂取することもあるため、アルコールを分解する酵素もあります。
お酒が飲めない体質の方はアルコール分解酵素に関わっているため、処理能力が低いことで少しの量でも酔う、長く残ると言われています。
体内にある酵素は消耗品と言われていますが、消化酵素を使い過ぎると代謝に関わる酵素が不足してきます。
食べ過ぎ飲み過ぎが良くないと言われている要因なのかもしれません。
消耗品だとすれば手助けとして玄米酵素で補うのも良いことです。
玄米酵素・ハイゲンキも酵素がある発酵食品ですので大変お勧めです。
体内でも生成される酵素ですが、年齢とともにその量は減っていきますので減らさないようにすることが大切です。
人間にはどうしても煮炊きせずには食べられない食品もあります。
外から補う酵素は必要不可欠といいますし、実際、生食材や発酵食品から摂取しているのは昔から変わらないことです。