昔ながらの和食には、味噌や醤油といった発酵させて作った調味料や、保存食として作られたお漬物が当たり前に並びました。

なぜ昔の食材に漬物があったかというと、発酵させることで長期保存が可能になるからでした。
現在のように飽食の時代ではありませんでしたし、採れた作物を長く保存する必要がありました。
季節の野菜や魚など、現在のようにいつでも収穫できませんでしたので、収穫した時に長く食べられるよう長期保存のための工夫がなされたのです。

なぜ発酵させることで食品が長持ちするのか？
酵素が入っているためです。

酵素には発酵作用があるのですが、玄米酵素・ハイゲンキも玄米を発酵させています。
そのため、酵素がたっぷりというわけです。

さて、現在の食事に酵素が不足しているという理由ですが、それは酵素の性質によるもので、加熱すると失活してしまいます。
普段食べている食事のメニューを思い出して欲しいのですが、納豆やお漬物、生野菜といったものより加熱調理されたものが多いのではないですか？
それだと食物に含まれた酵素は取り入れられないのです。
生ジュースにしても温度が高くなるミキサーにかけることで酵素は失活してしまいます。
玄米酵素を取り入れる際にもお水やぬるま湯でいただくというのが一般的です。

人間だけではなく生物全体に酵素は必要不可欠です。
生命の維持に深く関わっており、一つでも欠けてしまうと良くないとさえ言われています。
他のサプリメント同様、食事から酵素が摂取できない時には玄米発酵食品ハイゲンキのような発酵酵素は是非取り入れたいものです。

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