最近の研究の発達により、食品添加物と発癌のメカニズムについての解明が進んでいます。
研究によると正常な細胞が癌細胞に変わるのには、遺伝子の一部に傷をつける働きをもった物質である変異原性物質に、発癌促進物質が作用して癌細胞に変異するというものです。
その発癌促進物質にあたるものが食品添加物で引き起こされるともみられており、多くの食品添加物の中にはそうした物質が未だあるとも言われています。
そのため、厚生労働省では食品添加物の中にも発癌性や催奇形性、遺伝毒性などが判明して使用禁止になっているものもあります。
豆腐やソーセージなどに使われていた食品添加物に強い発癌性が立証されたため、使用禁止になっている例などです。
食品添加物は微量でも体内に入ると、どんどん蓄積され、じわじわと私たちの健康に影響が出てくるのです。
これが、食品添加物の恐ろしさです。
あまり神経質になると何も食べられなくなりますが、出来れば体にいいものを取り入れたいですよね。
そのため、食品添加物に頼らなかった昔の食生活が今注目されています。
例えば、発酵食品や玄米です。
ただ、これらは毎日食べるのには手間がかかり、難しいですよね。
そこで、手軽に毎日とれる発酵食品であり玄米食になるのが玄米酵素(粉末)やハイゲンキ(顆粒、錠粒)です。
玄米酵素とハイゲンキは玄米を麹で発酵させて作られている玄米発酵食品です。
発酵食品と玄米、その他にもバランスよく栄養を摂取することが出来ます。
玄米酵素・ハイゲンキで毎日、体にいいものを取り入れましょう。