食品添加物の危険性とは不調を引き起こす危険性があること、誘発原因となっていると言われています。
食品衛生法の基準というものがありますが、これが厳しく見直されたのにはカネミ油やヒ素ミルクのような食品添加物による不調が発症したからです。
食品添加物による不調はすぐに表れるわけではありませんし、染色体異常など今から生まれてくる子供にまで影響を及ぼす可能性もあるんです。
ただ、食品添加物は私たちの生活に欠かせないものになっているというのも正直なところです。
私たちがスーパーなどで購入している加工食品のほとんどには食品添加物は入っていますからね。
けれど、大切な子供の健康のため、自分自身や家族の健康のためには食品添加物の及ぼす影響の恐ろしさも忘れてはいけません。
まずは食品を購入する際、原料成分表示を見てできるだけ食品添加物が入らない食品を選びましょう。
また、食物繊維を多く含む食材やカルシウムやビタミン類などを多く含む食品がおすすめだと元東京都消費者センター試験研究室長の増尾清氏による著書などにも記載してあります。
手軽な玄米食の玄米酵素とハイゲンキの紹介
玄米酵素(粉末)とハイゲンキ(顆粒、錠粒)には、健康に必要な栄養素が40種類以上含まれています。
玄米の持つ栄養素に、カルシウム、大豆をプラスしているので、栄養バランスが非常に優れている食品です。
玄米酵素・ハイゲンキは玄米を麹で発酵させて製造されています。
玄米の栄養素と酵素を一度に摂取できるほかにも、カルシウムなども体内に取り入れることが出来ます。
指定検査機関において、パッケージに記載されている成分の確認や、残留農薬、PCB、ヒ素、重金属、一般細菌、大腸菌群等の安全・衛生面について細かく検査されます。
製造工程や加工施設の設備、作業者の衛生管理等が基準を満たしているか審査されます。