玄米食は白米食に比べ少量でも食べた満足感があります。
玄米は白米に比べ胚芽や表皮など食物繊維が豊富なことがその理由の一つです。
しかしそれだけではありません。
玄米には独特のプチプチ感、ボソボソ感がありますが、それによって満腹感が上がるというのも理由の一つです。
プチプチとする食感は全て噛まなければなりませんが、沢山噛み砕くことで普段より少なく食べても満腹感が得られるようになります。
一口分の玄米を噛み砕くまでには時間もかかります。
玄米食を指導する道場では、一口100回噛むように指導するところもあります。
慣れないうちは顎が痛くなるかもしれませんが、噛むほどに味が出てきますし、次第に美味しいと感じるようになります。
昔の人は玄米だけを食べても美味しいと感じたそうです。
栄養素的には十分といえるほど素晴らしいものなのです。
おやつなどの間食のとりすぎなどは食生活を乱しますが、消化吸収されるまでに時間がかかる玄米は、腹持ちが良いのです。
満腹感が持続するのです。
空腹感がしのげれば間食をすることもありません。
白米を食べた時にはハイゲンキを噛んで食べるのも良いかもしれません。
ハイ・ゲンキ スピルリナは1袋わずか14kcalで、1日6袋召し上がった場合、約88Kcalとご飯一膳と比べても低カロリーです。
日中の仕事の際は外食も多いかと思いますが、その時に玄米酵素ハイゲンキを持ち歩いていると大変便利で、
外出先にも是非お持ちいただきたい食品です。
白米で得られない栄養素が玄米にはありますが、玄米酵素やハイゲンキを食べることで玄米の栄養素と酵素が簡単に摂取できるますので、
食事から摂取したりなかった栄養素を補ってくれます。