健康管理士・食アドバイザー
   小野寺 諭(おのでら さとる)


1967年生まれ。

10才の時に父が失明寸前の緑内障になり玄米菜食の食事法で元気を回復し、母がそれをきっかけに食養を勉強し実践する。

1991年学習院大学経済学部を卒業後、貸ビル会社に入社するが体調を崩し退社する。

なかなか回復しないどん底の体調から自分と人生を変えたく1994年に、東京医療専門学校に入学し3年間東洋医学を学び鍼灸師の国家資格を取得する。

その後、岩手に帰郷し母が営む日本伝承医学研究所で食事法の指導や整体の仕事を行いつつ、多くの健康法を研究し実践する。

1998年手軽にできる玄米食の玄米酵素に出会い、翌年有限会社健美を設立する。

現在は食生活指導と玄米酵素の普及を中心に、健康の個人相談や講演活動を精力的に展開中。
自身の健康回復体験から培ったそのユニークな考え方・生き方が、悩める多くの人に勇気と希望となるよう活動している。